2009年1月5日月曜日

お年玉は半分使う

こんにちは

お正月、はっちゃんとっちゃんもいっちょまえにお年玉をもらいましたよ。
それぞれ総額1万円くらいになりました。
お年玉などお小遣いをもらったとき、それをどう使うかは以下の方針にしていこうと思っています。

 50%を好きなものを買う
 45%を貯金
 5%を寄付

これはワタミの社長渡辺さんの本に書いてあったことの真似です。
渡辺家でもこうしているそうです。
いいことは真似しなくちゃね。

ぼくが子どもの頃は、お年玉ほぼ全額を親に没収され、貯金されてしまいました。
それはそれで子どもの未来のためにいいことなのかもしれませんが、ちょっとつまらない。
その上、せっかくもらったお年玉への感謝の気持ちも持ちづらい。
だからといって全額使ってしまうのも、計画なさ過ぎ。
普段欲しいと思っていてもお金が足りなくて買えなかったものを、このチャンスに買うのも嬉しいことです。
そのことによって「おじいちゃんからお年玉をもらえたからこれを買うことが出来たんだ」という感謝の気持ちも生まれると思います。
買ったものをおじいちゃんに見せに行って、一緒に遊んだりするのも楽しいですしね。

だから、半分は使ってもいいことにしようと思っています。
残り半分は貯金。

はっちゃんとっちゃんにもお年玉半分、5000円までだったら何を買ってもいいことにしました。
まあ、はっちゃん4歳でもまだ5000円がどのくらいの価値のあるお金か分からないかもしれません。
一緒におもちゃ売り場に行って、欲しいものを選んだとき、それが予算内で買えるのかどうか教えてあげる必要はまだありますね。

で、さすがはっちゃんはすでに目星を付けていたらしく、近所のスーパーコモディイイダのおもちゃ売り場ですぐ選びました。
プラレールJR東日本新幹線セット\4300-です。
まだちょっぴり残額があったので、ジュースの自動販売機のおもちゃ\800-も買いました。
ちょっぴり5000円を超過してしまいましたが、それもご愛敬でしょう。

とっちゃんはというと、まだまだ物欲がないらしく、シマチュウのおもちゃ売り場でコンクリートミキサー車\600-を買いました。
それだけで満足みたいです。

ゆくゆくは、加えてちょっぴり寄付もしていきたいです。
お年玉をもらえるのだって、自分や家族だけのおかげではありません。
世の中の多くの人のおかげでもある。
そのことも意識してもらいたいので寄付も大事だと思います。
今のところ寄付は実行していませんが、子どもたちの精神の発達具合を見ながら実践していこうと思っています。

0 件のコメント: