2009年12月27日日曜日

手帳は2年分持て!


こんにちは

ぼくは手帳主義です。
打ち合わせの時は必ず手帳を出し、必要事項をどんどん書き込んでいきます。
何でもかんでも一冊の手帳に書き込んでしまうのです。
スケジュールはもちろん、誰かに嫌なコトされた、なんてのまで書き込んでます(嫌な性格!)。
仕事のスケジュールだけじゃなく、プライベートなことも同じ手帳に書き込みます。
だって身体はひとつなんですから、仕事とプライベートをきっちりと分けるなんてできませんよ。
両者を上手くスケジュールするから、仕事もプライベートも充実するんだと思っています。

先日、仕事で来年のスケジュールについて打ち合わせしました。
すると打ち合わせ相手は来年の手帳を持っていませんでした。
持っていないからスケジューリングできない。
困ったものです。
そいつは、メーカーさんが年末の挨拶としておみやげに持ってくる手帳を使っていました。
今年はまだそのメーカーさんが挨拶に来ないから、来年の手帳が手に入らないとのこと。
ケチ!
手帳くらい自腹で買いなさい!

市販の手帳は10月になれば来年のものが発売されます。
ぼくは発売と同時に購入し、今年の手帳と一緒に持ち歩くことにしています。
10月になれば来年のスケジュールもぼちぼち入ってくるものです。
年度末は忙しいですから、スケジューリングも適切にやっていかなくちゃね。

年が変わったら、前の年の手帳も今年の手帳と共に持ち歩きます。
また次の年の手帳が発売されるまで、前の年の手帳も持ち歩くんです。
年が変わったと言っても、時間は連続しています。
去年のことを参照したいときもあるものです。
特に1~3月くらいの間は、しょっちゅう去年の手帳を見る必要があります。
去年から継続しているものも多いですからね。

また、去年と同時期に同様に行う仕事、例年通りということもたくさんありますから、去年の日程を確認できるのは便利です。
そして次の年の手帳を買ったら、必要な情報を前の年の手帳から新しい手帳へと転記する。
こうしておけば、スケジューリングはバッチリです。

斎藤孝『まずこのセリフを口に出せ!!ビジネスハンドブック』講談社\1300-を読んだら、斎藤さんも去年の手帳も持ち歩いている、と書いてありました(55p)。
斎藤さんは、去年の手帳の表表紙と今年の手帳の裏表紙をクリップで留めていました。
これなら2冊が一体になって、ポケットから取り出しやすい!
ぼくも真似しています。

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