2010年1月16日土曜日

遠くまで行く技術


こんにちは

12月に受験した「ダンドリ力検定」の発表がありました。
もちろん

  合格!

です。やったー。
ぼくは毎年二つ三つ仕事に関連した資格試験を受験し、ひとつくらい合格することを目標にしています。
今年は1級建築士は敵前逃亡しちゃったりしましたが、ダンドリ力検定合格でちょいと小粒な試験ながらとりあえず目標達成。
おまけに、ダンドリー関口の面目躍如!

資格試験の勉強をするメリットは、その分野の基礎的知識を身につけることができる、ってことです。
その上試験日という締め切りも決まっている。
締め切りまでに合格できるレベルまで自分を引き上げていけるんです。
短期間に必要な基礎を身につけるため、最適なシステムです。
これを利用しないのは損です。

オマケに合格すれば、世間から一定の評価が得られる。
プロの端くれ程度には見てくれるんですね。
ぼくの仕事のひとつである電気主任技術者(通称・電験デンケン)でも、試験で合格した資格者は「実力1種」なんて呼ばれたりしますし、実務経験で取得した資格者は「電認デンニン1種」として一段も二段も低く評価されてしまいます。
プロとして認められると意見も通りやすくなります。
「素人が何言ってんだ」と言われることが少なくなります。
もちろんプロとしての責任も生まれ、厳しい状況にも追い込まれますが、それも自分を高めてくれる。
分からないことがあっても試験勉強で得た基礎があるから、自分で調べ解決していくこともできるようになるんです。

若い同僚からこんな手紙をもらいました。
彼女は我が社の知的財産管理部署に勤務しています。

###
昨年のお正月は予定外にお正月をこちらで一人で過ごすことになり、何もすることがなかったのと、関口さんのメールで1日30分程度の時間を決めて、無理なく資格試験をパスした話が気になっていたこともあり、急に思い立って知的財産管理技能検定(http://www.kentei-info-ip-edu.org/howto03)の勉強を始めました。
お正月明けも始業前の30分の勉強を続けて、2級に合格しました。
必要に迫られたわけでもなにのに頑張れた自分にびっくりです。
関口さんのメールを読んでいなかったら、自発的に資格勉強をすることはなかったと思います。
###

スバラシイですねー。
森博嗣さんも言うように「いくらのんびりであっても、毎日前進していれば、ずっと遠くまで行けるもの」なのです。
毎日30分だけでも勉強を続けていけば、数ヶ月も経つと思いの外進歩していることが分かります。
いつの間にかここまで来ちゃったよ!なのです。
ホントに、頑張れた自分にびっくり、しちゃうんですよねー。
資格試験に合格すればやっぱり嬉しいし、自分に誇りが持てます。
そうすれば自分に自信もつき、毎日が明るく楽しくなります。
こういうメンタルなメリットも、資格試験にはあると思います。

今年度はもうひとつ「メンタルヘルスマネジメント検定(http://www.mental-health.ne.jp/)」を受験するつもりです。試験は3月。
今ぼくは労組執行委員長として職員のメンタル問題にも取り組んでいます。
トヨタ自動車など優良企業では労働組合もメンタルヘルスへのサポートをしているそうです。
職員が活き活き仕事ができれば、生産性も上がり、待遇もよくなっていくのは当然。
会社側に何か要求して行くにしても、基礎知識がないとできません。
毎日少しずつ、ぼちぼちと勉強をしているところです。
もちろん去年敵前逃亡しちゃった1級建築士の勉強も平行してぼちぼちと!


写真はXFEL研究棟に造る大ホールの天井の模型を検討しているところ。
仕事もコンスタントに段取りよく一歩一歩進めることが大事ですね。

0 件のコメント: