2011年9月18日日曜日

明るい性格が成長を促す


こんにちは

我が子たちはホント明るい性格です。
時に泣いたり怒ったりもしますが、一日のうち80%は笑っている。
ニコニコ笑顔もかわいらしいです。

林成之『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!』幻冬舎新書にこんなことが書いてありましたよ。

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脳医学的に考えると、暗い性格ではスポーツでも勉強でも持てる力を十分に発揮することはできないはずだからです。
性格が暗いというのは、言い換えれば

「自分を守る自己保存の本能が強すぎて、慎重になってしまう。
そのために、物事をポジティブにとらえる力が弱い」

ということだと思います。(53p)
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明るい性格だと何事もポジティブに捉えられる。
つまり、楽観的でいられる、ってことですね。
楽観的だからチャレンジしようと思える。
時には失敗もするでしょうが、チャレンジし続ければ必ずいつかは成功するもんです。
多少の失敗にもめげずに、ニコニコできるくらいの方がいいんですね。

それだけじゃありません。
医学研究で、明るい性格の子どもの方が栄養吸収がよく、成長もよいことが分かってきています。
三高なんて言われますが、ぼくの周りの高身長、高収入、高学歴の人を観察してみても、明るい性格の人が断然多い。
そしてこういう人の方が他人にも優しいので、出世もしているみたい。
イジワルとかしないしね。
何事にも「余裕」があるんですよね。

溌貴君も峻貴君もこのまま明るい性格で、スクスクと成長してもらいたい。
そのための筋道を付けるのも親の務め。
親自身も余裕を持って、いつも明るくニコニコしていたいものです。

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