2012年6月15日金曜日

専門バカになれ!

こんにちは

まだ学生なのに「ゼネラリストになりたい」と言う若者がいる。
人生間違っちゃいけないよ。
君にはまだ早い。まずは「スペシャリスト」を目指すべきだ。

まだ若いうちからゼネラリスト云々言うのは、要するに勉強したくないだけなんだな。
スペシャリストになるにはかなりの勉強が必要だ。
努力も必要だ。
それよりも広く浅くの方がラクだと思っているんだろう。

専門バカという言葉があるが、若い頃は専門バカでいいのだ。
専門さえ極められない者は、「専門もバカ」になってしまう。

どんな時代、状況であっても社会に必要なのは「あいつがいなければこの仕事はできない」というスペシャリストなのである。
広く浅くだけの人物は、他にも替えがいる。

何でもできるということは、何もできないことと同じだ。
もちろん、広い視野を持って全体をマネジする人材も必要だろう。
それはゼネラリストの仕事だ。
でもそういう仕事は決して若者に任せられることはない。

ゼネラリストの仕事は、広く深く掘った者が経験を重ねた後に任せられる仕事なのである。
つまり、スペシャリストとして十分活躍した経験を持つ者だけができる仕事なのだ。
世の中をよく見回してみたまえ。
マネジメントの仕事をしている若者は滅多にいない。
ほとんどいない。
まったくいない。

では、スペシャリストになるにはどうしたらいいか。
それは今やっていることを一生懸命やることだ。
学生なら、学校での講義を懸命に受ける、卒業研究に没頭する。
若い社会人なら、今の仕事に没頭する。
そうやって専門性を身につけるのが、一番合理的で早道なのだ。

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