2015年2月23日月曜日

新しいことに挑戦すること、失敗も子どもに見せること

ぼくも気づいてみたら今年で55歳になります。
今の職場に入ってから20年間、けっこうがむしゃらにやってきましたね。
我が職場でたくさん新規プロジェクトの仕事があった時期と重なったので、普通の職業人生よりも何倍もの仕事をさせてもらいました。
あり型やー。
 
でも定年まで残すところ5年となってしまいました。
そろそろクロージングも考えなくちゃ、と思って年明けから新たなことに挑戦し始めました。
 
親は子に「努力している姿」を見せておくのがよいと思っています。
失敗する姿も見せておきたい。
失敗してもめげずに挑戦する姿も絶対見せておきたい。
 
子どもの頃の成功or不成功は、ほぼ努力に比例します。
大学入試だって、合否は努力次第です。
その意味でシンプル。
だから子どもの頃は、努力する習慣作りが大事。
 
でも大人になるにつれ、努力は前提にしか過ぎなくなり、運不運の影響が強くなってきます。
タイミングもある。
特におれみたいな中高年になってくると、運に左右されますなあ。
努力も十分、実力も十分であっても、不成功な場合もあるんです。
 
運不運、タイミングの善し悪しは、言ってみれば確率の問題。
だから挑戦し続けることが大事なんです。
もちろん努力不足のところは補った上で。
 
先日、ひとつ目の不採択通知が来ました。
アチャー。
失敗も我が子たちに見せることが出来ました。
そして、めげない姿も見せられました!
 
さーて、次に挑戦だー。

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